タイで「食中毒」にならないための心得!タイ旅行中に注意すべき10つのこと

はじめに

私はタイ料理が大好きでタイに入り浸っていますが、最初の3回のタイ旅行は食あたりで、滞在中ずっと発熱と下痢、嘔吐に苦しむ羽目になりました

それでもタイ料理を食べたい一心で、再トライ!4度目以降は、細心の注意をはらい無事生還!

初めてタイ旅行に行く皆さんに、私と同じ苦しみを味わってほしくない、でも美味しいタイ料理を楽しんでほしい、という気持ちで、今回は「食中毒にならないための心得!タイ旅行中に注意すべき10つのこと」をご紹介したいと思います。

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目次

1. 氷の入った飲み物は注意!
2. 水は絶対ボトル入りを選ぶこと。
3. 水を使って洗う生野菜やサラダにも危険性アリ
4. 歯磨き、シャワーにも要注意
5. 魚介類は自分で新鮮な素材を選べるところで食べる
6. 果物は皮を剥いて食べる!
7. 中でもスイカは当たりやすい?
8. できるだけ火の通った食事で
9. 手を石鹸で洗う
10. 薬は絶対に日本から持参すること


食中毒にならないための心得!タイ旅行中に注意すべき10つのこと

水関係

1. フローズンドリンクには要注意:氷の入った飲み物は慎重に!

年中真夏のタイ王国。特にプーケット島などの島なんかに行ったもんなら、フローズンマルガリータなどの氷の入ったカクテルは飲みたくなっちゃいますよね。実は、こう行った飲み物に使われる氷が原因で食中毒になる可能性があります。屋台のフルーツシェイクなんて超危ないですよ!

もちろんアルコール類に入っている氷だけではなくて、お水やソフトドリンクでも同じ。デザートで氷が入ったものもありますよね。このようなアイスの入ったドリンク、デザートは徹底してきちんとした場所で口にするようにしましょう。

 

2. 水は絶対ボトル入りを選ぶこと

  Wikimedia Commons   タイで一般的なソーダウォーター

Wikimedia Commons

タイで一般的なソーダウォーター

タイでは、水はペットボトル入りを飲むのが基本中の基本!私は中でも炭酸水、ソーダ水を飲むようにしています。なぜなら、ペットボトルの中身を水道水に入れ替えてある可能性も考えられるから。(本当にひどいお店の話ですが)炭酸水なら水道水と入れ替えられませんから安心、ってわけです。

 

3. 生野菜やサラダに当たる危険性あり

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タイ料理で生野菜ってあんまり使うイメージがありませんが、生野菜には注意が必要です。私の大好きなソムタム(パパイヤサラダ )にはトマトやインゲンが使われていますが、ソムタムはタイ当局がが食中毒になりやすい料理の一つとして選んでいます。

水で洗った生野菜を口にする、ということはその洗ったお水も口に入ることになります。付け合わせのギザギザきゅうりやレタスでも食中毒になる可能性は十分あるので食べないようにしたほうが無難でしょう。

 

4. 歯磨き、シャワーにも要注意

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水は飲み込まなくても、口に入る水は体に吸収されるので、洗面所で使う水を使う際にも注意が必要です。シャワーで口をゆすぐのは避けて、歯磨きは必ずペットボトルの水を使うこと。きちんとしたホテルだと、ペットボトル水を洗面台に用意してくれます。

個人的な意見ですが、歯磨きで使う水が私が毎回食あたりになっていた原因の一つなのではないかと考えています。(渡航4度目以降、ペットボトルを徹底したので…)

「口ゆすいだだけで食あたりになるわけないっしょ〜」と甘く見ていたら、痛い目にあいますよ。私のように…

 

食べ物

5. 魚介類は自分で新鮮な素材を選べるところで食べる

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海に囲まれたタイはシーフードも美味しいですよね。ですが、厨房が奥にあって使う素材が見れない場所は新鮮でない魚を使っている可能性があります。タイは高温多湿。鮮魚はとても痛みやすい環境なんです。

私は肉よりも魚派で、魚を食べる回数が多い分当たる可能性が高いと認識して、自分で素材を選べるお店を選びます。魚の鮮度の判断に自信がないのであれっば、少し割高になりますが、水槽(生簀)で元気に泳いでいる魚を選べば安心。

ちなみに、新鮮な魚はを見分けるポイントは、白く濁っていない目(黒目がはっきり黒く見えるくらい)と、エラの中が真っ赤(時間が経つと黒〜茶色になります)なものを選びます。エラは自分で触るのは気持ち悪いので、お店の人に見せてもらえます。他にも、表面の色とか死後硬直しているものがいいとか言いますが、個人的には素人には目とエラが一番わかりやすいのではないかと思います。

 

6. 果物は皮を剥く

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野菜同様、果物には殺虫剤がたっぷり付いているのと、どんな水で洗っているかがわからない。

タイでよく見る路上のフルーツ屋さんが、汚ったないタオルでフルーツ拭いていたのを見たことがありますが、「皮はちゃんと剥こう」と心に硬く刻みましたよね。(笑)

 

7. 作り置きは避けること

カレーや煮込み料理の作り置きをトレーでディスプレイしているお店は要注意。ローカルは普通に食べていますが、私100%避けています。作り置きをしているということは、いつ作ったのかがわからないのと、古い材料を使っている可能性があります。1日中外に置いていた昨日の売れ残りかもしれません。

日本ならそんなに1日で腐らないかもしれないけど、タイを甘く見ちゃ〜いけませんよ!注文してから作ってくれるお店でお食事しましょう。

 

その他

8. 免疫力ダウンすると下痢になる

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旅行中は環境の変化や飛行機での移動から体に大きな負担がかかります。体がストレスを感じていると免疫力が下がって、消化器官の働きが弱くなります。さらに、そんな免疫力の下がった状態で、大勢の人が乗った飛行機に何時間も監禁されるわけですから、何かしらのウイルスに感染する可能性だってあります。

タイに到着してから口にするものに気をつけることはもちろん大切ですが、その前の事前予防も大切です。私は、旅行前、旅行中は以下予防方法がとってもオススメ!

  • 飛行機ではマスクを着用でウイルス感染予防
  • 渡航3日前からマルチビタミン・亜鉛で免疫力アップ
  • 旅行中は水分補給でウイルス感染予防

ちなみに著者は、タイに到着した1日目に発熱・下痢になったこともあります。何にも美味しいもの食べてないのに残念すぎる…

 

9. 薬は日本から持参すること

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私はタイ旅行の前には必ず病院に行って、食あたりになった時のための処方箋を事前にもらうようにしています。症状がない場合は保険が効かないので実費になりますが、「薬を持っているから大丈夫」という安心感はストレスレベルも下げてくれます(私の場合)。病院や先生によるとは思いますが、あらゆるパターンを予想して飲む薬とタイミングなどを説明してくれます。

もちろん、タイの病院に入院するのが苦ではないのであれば、病院に行ったほうがベスト… というか、手に負えないほどひどい症状なら絶対に病院に行ってくださいね。私の場合、タイの病院が嫌い&怖いのと、「せっかくの休暇で体調が悪いならせめてホテルにいたい」という一心で、3回ともなんとか薬でやり遂げました。(笑)

10. 香辛料が下痢の原因になることも

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日本では食べ慣れていない香辛料が、下痢の原因となる場合があります。食中毒ではないので、この場合発熱・嘔吐の症状は出ないはずですが、移動の多い旅行中にお腹がゆるいのって本当に苦痛なんですよね。特に、タイ料理は唐辛子をたくさん使った辛い料理が多いです。唐辛子は食べているとだんだん口が慣れてくるので、滞在が長くなると普段よりも何倍もの量を摂取していることが多いです。

最後に

何と言っても、旅行は元気でないと楽しくないです。旅行前も旅行後も、徹底して予防して楽しくて美味しいタイ旅行を楽しんでくださいね!